しんかメンタルクリニック

診療内容

当クリニックの診療・心理検査・相談等は、すべて予約制となっております。

診療時間



精神科訪問診療、往診(保険診療)について

外来診療を受けられている患者様のなかで、訪問診療が適切と主治医が判断した患者様、家族相談の上で、患者様ご本人のご希望があり、訪問診療が適切と主治医が判断した患者様等は、訪問診療の対応が可能です。

*様々なご事情とご病状、状況等を勘案して判断いたします。
 詳しくは、主治医・相談員にご相談ください。
*ご希望があっても対応できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

診療案内(保険診療)

* 受診の際は、受給者証(お持ちの方のみ)、紹介状(お持ちの方のみ)お薬手帳と共に、健康保険証としての利用登録されているマイナンバーカード(または又は健康保険証)をご持参ください。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、ご自身の「マイナポータル」から手続可能です。
*マイナ保険証についてお知りになりたい方は、厚生労働省HP(マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省 (https://www.mhlw.go.jp/)をご覧ください。
* 高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては、「限度額認定証」は不要です。
*当院は令和6年6月から医療DX推進体制整備の施設基準申請をし、マイナンバー保険証を用いた情報の取得・活用等を行います。

初めて受診される方

新規患者様の電話受付の日時を当ホームページでお知らせします。
お知らせした日時にお電話ください。
担当者が必要事項をお伺いします(20~30分程度)。
院内で検討させていただき、後日来院の日程等についてご連絡いたします。
お約束の時間に来院してください
(連絡なく予約時間までに来院されない場合はその後の診察をお断りする場合があります)
初めての診察は1時間半ほどお時間がかかります。

*必要なお時間は前後する場合があります。その後の予定に余裕を持って来院してください。
*精神科に受診されたことのある患者様は、前の医療機関からの「紹介状(診療情報提供書、お手紙)」が必要です。
*健診等で受診を勧められたお子さんについては、各区の保健センターのお手紙をご持参ください。
*詳しくは、新患受付の担当者にご確認ください。

再診の方

診察後に次の受診日をお約束します。
診察後に、次の診察日のご予約が難しい場合は、後日、お電話にて予約をしてください。
予約の日時に来院が難しくなった場合は、事前にお電話にてお知らせください。
(連絡なく予約時間までに来院されない場合はその後の診察をお断りする場合があります)

*ご予約なく来院された場合は、予約の患者様の診察が優先となります。ご予約の患者様の診察がすべて終了した後の診察になる場合があり、長時間お待ちいただくことや、受診できない可能性もあります。
*緊急の往診や患者様のご病状によっては、予約時間からお待ちいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

カウンセリング
(保険診療)
 心理士によるカウンセリングを行うことができます。
*必要な際に主治医よりご提案いたします
各種心理検査
(保険診療)
主治医が必要と判断した場合に患者様にご相談の上、発達検査、知能検査等、心理検査を行うことができます。
薬物療法
(保険診療)
主治医が必要と判断した場合に、患者様にご相談の上、処方します。
*治療について、検査についてのご質問、気になる点がございましたら、担当医や、医療者にご遠慮なくお話ください。例えばお薬の飲みにくさなどは、基本的にご本人にしかわからない感覚ですが、お聞きできると、よりスムーズな治療に繋がると考えます。

診療案内(自由診療)

しんかは 支える人を 支えたい

自由診療ご予約希望、お問い合わせの方につきましては、
当院代表電話番号 011-611-8219に随時ご連絡下さい。

家族相談
*精神科受診をためらっている方、受診に消極的な方のご家族の相談をお受けします。受診に関すること、家庭や仕事でのお困りごと、福祉サービスの活用についてなど、ご相談ください。

*ひきこもりの方のご家族の相談を心理士がお受けします。初回は現在の状況をお伺いし、関わり方の助言、必要な支援や医療機関につなぐ手立てなどを一緒に考えます。1回限りでも、複数回でもお受けします。 複数回ご希望の方には家族のコミュニケーションパターンが変わることで、ひきこもりという状態が変化することを目指し、『CRAFT』という専門的なプログラムを用いた介入方法を心理士がインストラクトすることもできます。 *精神科受診は希望していないけれど、お子さんともっと上手に関わりたい、伸ばす声掛けを知りたい、発達に心配があるなど、育児にお困りの保護者様のご相談を心理士がお受けします。

●初回家族相談50分/6,000円
●二回目以降家族相談50分/5,000円
児童発達支援事業所支援 自由診療で 児童発達支援事業所からのご相談を、管理責任者の資格も持つ心理士がお受けします。発達の見方、個別支援計画書の書き方ご家族への支援の仕方などを一緒に考え、お手伝いします。
1回限りでも、複数回でもお受けできます。
*担当者がお伺いしての支援相談もお受けします。その場合の交通費(公共交通機関料金分、またはガソリン代、駐車料金分)や資料代(必要な場合)は、別途お支払いいただきます。

●50分/5000円
リラク
ゼーション教室
*ストレスや不安、緊張からお身体に不快な症状がある方を対象に、リラクゼーション法(呼吸法、自律訓練法、筋弛緩法)という自律神経を整え、楽になれる可能性のある専門的な方法を心理士がインストラクトします。初回はどのようなものかをご紹介し、体験していただきます。1回限りでも、複数回でも受講可能です。2回目以降ご希望の方には、ご自身でリラクゼーション法を取り入れられるように継続指導を行います。心筋梗塞、糖尿病、気管支喘息、脳波異常などの身体疾患のある方の一部、妄想性障害や重度うつ病などの精神疾患のある方には、リラクゼーション法による副作用で、状態が悪化する可能性があります。現在何らかの持病があり通院中の方は、必ず事前に当院にお知らせください。安全に施行できないと判断しますときには、受講いただけません。

●50分/4000円
すべて予約制となっております。
オンライン相談
コロナウイルス感染症拡大を受け、しんかメンタルクリニックでは「相談したいけれど、様々な事情で外出できない方」を対象に、心理士がオンライン診療サービス curon(クロン)を用いたオンライン相談をお受けしております。
まずはお話を聞かせていただき、相談内容に応じて、オンライン上でも可能なリラクゼーション法(呼吸法や、マインドフルネス等)を提供することも出来ます。 何らかの持病がある方は、必ず事前に当院にお知らせください。疾病により行えない治療法もあります。
※予約制となっております。アプリ登録などの手順がございますので、ご希望の方はお電話にてお伝えください。 ※以下の条件に当てはまる場合は、お受けできない可能性があります。
・クレジットカードを所有していない方(curonはクレジットカード決済のみ対応のため)
・オンライン診療に用いるデバイス(インターネットにつながっているスマートフォンやタブレット、パソコン)をお持ちでない方(当院からの機材の貸し出しは行っておりません)

●50分/5000円(診察料4,670円+curon利用料330円)
※ご利用時にかかるパケット通信料は患者様のご負担となります。
すべて予約制となっております。

オンライン診療(保険診療)

 一度しんかメンタルクリニックに通院したことがある方で、「感染症関連で外出できない事情により、通院ができない方」を対象に、オンライン診療サービス curon(クロン)を用いたオンライン診療を行っております。  アプリ登録など手順がございますので、ご希望の方はお電話にてお伝えください。
※通常の診察料(保険診療の自己負担分)、システム利用料(2330円)、ご利用時にかかるパケット通信料が患者様のご負担となります。
※オンライン診療では、対面診療(直接来院していただいての診察)よりも得られる情報が限られることも考えられ、同等の診察の質が保証できない可能性があります。また、オンライン診療の結果、医師が対面での診療が必要と判断した場合には、オンライン診療を中止しご来院をお願いする場合がございます。
※当院に一度も受診されていない方(新患・初診の方)は原則、診療をお受けできません。ただし、諸条件を確認の上で特例としてお受けできることもあります。 ※診療時間は30分以内とさせていただくほか、一定の処方制限があります。処方箋や診断書が発行される場合は、郵送料が別途かかります。あらかじめご了承ください。
※以下の条件に当てはまる場合は、お受けできない可能性があります。 ・クレジットカードを所有していない方(curonはクレジットカード決済のみ対応のため)
・オンライン診療に用いるデバイス(インターネットにつながっているスマートフォンやタブレット、パソコン)をお持ちでない方(当院からの機材の貸し出しは行っておりません)

当院は原則、初診からオンライン診療での受診はお受けしておりませんが、特別な事情でオンライン診療で 初診となる場合、向精神薬の処方は出来ません。

特色

  • しんかメンタルクリニックには、医師とそれ以外の専門職が在籍しています。患者様のお困りごとやご希望により、専門職が、それぞれの専門性を生かし、患者様とご一緒に、連携したチームで方法を考えていきます。
  • 患者様のご希望に即して、クリニックの専門職のみならず、福祉サービスや経済的支援等の他機関の専門職との連携も積極的に行っていきます

*他職種・他機関との連携については、患者様ご自身のご希望があることが前提となります。個人情報保護の観点からも、患者様のご希望の確認なく、個人情報を他機関と共有することはありません。ご不安なことなどあれば、遠慮なくスタッフにお伝えください。